CoffeeOS 粒度分析コンテスト 受賞者発表!

CoffeeOS Particle Analysis Contest Winners!

粒度分析コンテスト 受賞者発表

粒度分析コンテストの受賞者を発表します!ご参加いただいた皆さま、作品を共有し、コーヒーの粒度の科学に一歩踏み込んでくださった皆さまに感謝します。どの応募作にも創意工夫と熱意、好奇心があふれ、私たちは心から感銘を受けました。


🏆 最優秀賞 - DiFluid Omni

受賞者: Daryl

📺 動画:https://www.youtube.com/watch?v=zw6Jx8KEiro&t=446s

Darylさんの動画は、厳密なアプローチと体系的なテストで際立っていました。特に優れていたのは、サンプル数がデータにどう影響するかを理解していた点です。

  • 多くの応募者はサンプル数が少なすぎました。コースターにどの粒子が載るかは偶然に左右されるため、サンプルが少ないと結果に偏りが出ることがあります。

  • Darylさんは何十回も測定し、それらを体系的に比較しました。実験の再現性への深い理解と、学び、技術を磨こうとする真摯な姿勢がうかがえます。

テストの中で気づいた点として、一部のサンプルではコースター上に粒子がかなり密集していました。こうなると、アルゴリズムが個々の粒子と粒子の塊を見分けにくくなります。実際の運用では、1枚のコースターに載せる粉を減らし、テストの回数を増やすことで、精度が上がります。


全体として、 Darylさん、素晴らしい取り組みでした!まさに私たちが称えたいと思っていた取り組みです。DiFluid Omniで、Darylさんのコーヒー測定をさらに一段上へ進めていただければうれしいです。


🎉 入賞 - DiFluid Microbalance

1️⃣ グラインダー比較 - 伸びしろのある力作

Reddit投稿: https://www.reddit.com/r/CoffeeOS/comments/1po8o33/particle_analysis_coaster_grinder_comparison/


この応募作は、コースターでのテストでグラインダーごとの粒度分布を比較したものです。目盛りあたりのテスト回数が少なく、結果の精度に影響した可能性はありますが、分析と考察の両方に注いだ労力は称賛に値します。粒度分布は焙煎色度、挽き目の設定、豆の密度によって大きく変わるため、信頼できるデータを得るにはテストの回数を重ねることが鍵になります。その取り組みに感謝し、入賞として表彰します。


2️⃣ 実測調査 vs メーカーの主張 -

挽き目の理論への鋭い考察

Reddit投稿: https://www.reddit.com/r/CoffeeOS/comments/1pspykt/coffee_particle_empirical_study_vs_claim/

Medium記事:

https://medium.com/@arashifibra/claim-vs-empirical-results-for-the-coffee-particle-flat-vs-conical-and-electric-vs-hand-grinder-dc919ea51c87?source=user_profile_page———0———––bbce53fe3989–––––––––––


この応募作は、混同されやすい粒度分布(D50)と刃の間隔の違いを掘り下げたものです。刃の間隔は機械的に再現性のある数値のため、メーカーはよくこちらを表示します。しかし、粒子の形状のばらつきや破砕のされ方の違いから、刃の間隔は実際の粒度分布を必ずしも反映しません。ここで示された実測結果は、おそらく想定以上に正確で、実際に測定することの大切さをはっきり示しています。分析の深さにも感謝します。


3️⃣ Instagramでの応募 -

参加に感謝

Instagram: https://www.instagram.com/p/DStKkhmEvnt/


この投稿では粒子同士が近すぎる状態で撮影されていたため、信頼性の高いデータは得られませんでしたが、それでも価値ある応募作です。手軽に使えるコーヒー分析ツールの可能性を伝えてくれる投稿であり、コミュニティでこうした実験が行われていることをうれしく思います。


📌 コンテストから見えたこと

多くの応募作を見て気づいたのは、CoffeeOSのグラインダーマネージャーがまだ十分に活用されていないことです。この強力な機能では、次のことができます。

  • お使いのグラインダーの機種を追加する

  • すべての目盛りで粒度分布を測定する

  • 挽き目の性能カーブを作成する

  • 目盛りごとにD50の結果を保存する

  • 実測値をグラインダーコンバーターで使い、はるかに正確に換算する


まだ試していない方は、ぜひ使ってみてください!


🙏 ありがとうございました

このコンテストにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。このコミュニティの熱意と努力に、私たちはいつも刺激を受けています。今後のチャレンジにもぜひご参加ください。ともに学び、試し、成長する機会をこれからもご用意しますので、お楽しみに!

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